少女 単体,END BAD,単体 加瀬あゆむ
王家の血を引く女剣士アテナは、この世を破滅に導く組織「世界の終」の首領を見つけだし倒すために長い旅をしていた。その首領がいるアジトの場所を知る執事の蛇蔵が唯一、混乱の世で信用できる人間だった。アテナの革命ともいえる命をかけた旅路を邪魔する者は「世界の終」の刺客だけではなかった。あらゆる武術の兵達が自分の名を広めるためにアテナに決闘を申し込むのであった。しかし、アテナの剣術にかなうものはいなかった…。首領のアジトが近づき、旅は終盤を迎えたとき彼女の前に現れたのは醜い魔物達だった。[BAD END]