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ある時、窓の拭き掃除をしていた一花は、バランスを崩して椅子から倒れ落ちそうになった。そんな一花を間一髪のところで息子が支えて難をしのぐことができたのだが、そのとき息子が掴んだのはむっちり肉付いた一花の大きな尻だった。それからというもの息子は、両手にずっしり圧し掛かった尻の感触が忘れられず、一花の尻を目で追うようになってしまう。そして、卑猥な妄想ばかりするようになった息子は、ある日ついに我慢できなくなり…。