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卑猥な本を見ながら自慰に耽っていた時のこと。突然、帰宅した息子に慌てたいづみは押入れに隠れることにした。だが、すぐ隣で息子は自慰行為を始めてしまった。その出るに出られない状況の中、そっと襖を開けてみると息子の力強い男根が目に飛び込んできた。年老いた夫では満たされることがなくなり欲求不満だったいづみは、気が付くと濡れた股間へと手を伸ばしていた…。そして、我を忘れるほど夢中になり、あろうことか息子にその姿を見つかってしまう。何も言い訳できない状況の中、いづみは寂しい胸の内を息子に打ち明ける。